金沢大学医学部 産婦人科学教室Obstetrics and gynecology Subject of Kanazawa University medical department
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女性局員のメッセージ
上島千春
産婦人科3年目
最近、女性医師の数が増え、今の病院でも1〜3年目くらいの研修医に限って言えば、男女半々くらいです。各科で女性医師が活躍しており、今までなら珍しかった外科や整形外科でもあまり珍しくなくなってきました。私ももちろん日々忙しく仕事をしていますが、他科の友達をみていても、ローテートの研修医をみていても、みんな同じように忙しそうです。よく産婦人科は体力的にキツイということを言われていますが、私たち世代の研修医にとっては、どの科であってもあまり変わりありません。学生の頃はキツイ仕事に耐えられるだろうかと本気で思っていましたが、いざとなるとなんとかなるものです。

正直、将来のことや、結婚・妊娠・出産となったらどうなるかは今の私にはわかりません。ただ、現状を見ている限り、例えば看護士さんほど育休などをしっかりとれる環境ではないのは確かです。それは産婦人科に限ったことではなく、どの科でも同じだと思います。救急を受け入れている病院ならどの科であっても緊急の呼び出しはありうるし、入院患者さんを受けもっていても然りです。そのようなときにどのように対応すればよいかは、本当に大きな課題だと思います。今子育て中の先生方はまだそれほど女性医師が多くないと思いますが、私たちの世代が結婚・出産しているであろう(していたい・・・)数年後には、婦人科を含め各科で問題になるだろうと思います。それまでには何とかなるだろう、と思ったりもしますが、そうでなくても、何かしらの解決法はあるはずと、今は楽観的に考えています。

入局する前は、将来のことがすごく不安で、医師としてどんなことをやりたいかよりも、夜中のお産とかをやっていけるかとか、結婚・出産したらどんな生活になるのかとか、そういうことばかり考えていました。でもいざ働き始め、社会に出てみてわかったことは、楽な仕事なんてどこにもないということです。どの仕事もそれぞれに大変です。少しでも興味があることじゃないと、やっていられないと思いました。

でも、やっぱり共に働いてくれる人がいないことには何もできません。産婦人科はさまざまな分野があり、いろいろな患者さんがいらっしゃるので、男性医師も女性医師も必要だと本当に思います。多くの方が産婦人科に興味を持っていただけるとうれしいです。
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女性局員のメッセージ
加藤じゅん(11年目)
吉本 裕子(10年目)
金枝 麻美子(6年目)
結城 仰子(11年目)
山田 里佳(7年目)
重田 優子(6年目)
匿名(6年目)
西 佳世(4年目)
匿名(30年目)
野崎 紀子(9年目)
内田律子(9年目)
上島千春(3年目)
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